圧力を電気信号に換えて、危険を知らせる

センサーに物理的な圧力が加わると、空気圧力を検知し、電気信号に変換します。
その電気信号を使い、スイッチを入れるシステムです。
注意喚起ライトを光らせたり、注意喚起音を鳴らすなど、さまざまな利用シーンに対応可能です。

通信装置を装備したコントローラーも準備しているので、
離れた場所に信号を送る事も可能です。

product-air2-1

product-air3

icon-ari1

電源不要
センサーに対する既存概念を覆し、センシングエネルギーを必要としません。
= センサーの待機エネルギー消費量はゼロです。
信号エネルギー(電気エネルギー)を、チューブの踏み圧(空気圧)からもらいます。

小型軽量
システムをALL-in-Oneにコンパクトケースに収納。
可搬性に優れています。

簡単設置
任意にカットされたエアチューブを拡げるだけで、
簡単に設置する事が出来ます。

耐候性
センサー心臓部分は密閉された堅牢なダイカスト・ケースに収納され、
その他の露出部分は、ゴム・プアスティック等の極めて耐候性に優れた素材を使用。

耐衝撃性
東京都立産業技術研究センターに移植しゴムカバー・エアチューブは、
加圧破壊試験(3t)にかけ以下の結果を得ています。
28時間連続加圧を経て、僅かな圧迫変形を確認したのみで、破断は認められず
100,000回踏み圧試験の結果、正常に信号エネルギー発生(=発電)を確認

faq-bcon-b