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株式会社ラスクの歴史は電子部品を扱う商社として1972年に始まりました。

計測機器・画像処理・セキュリティ・通信/放送医療機器といった産業機器分野で活躍される200社以上のお客様(メーカー様)へきめ細かいコンサルティングとともに部品の調達・ご提供をして参りました。また、お客様のニーズに、迅速に、かつ的確にお応えできるよう、膨大な商品知識を蓄積し、調達能力を強化しております。

そして、お客様の業務をサポートさせて頂くなかから、回路・基板設計、ファームウェア開発等の、デバイス・システム開発能力の強化に取り組み、受託設計(OEM)・試作の事業も行う様になりました。

その様な蓄積と、社会貢献への強い思いが融合し、「防災や安全に関するリスクを知らせるシステム」の開発を開始しました。

2014年、社名を 株式会社ラスク
英語名 Risk Alarm Systems Corp.(RASC)とし、
リスクアラーム開発への強い思いを表現しています。

電子機器の企画から組み立てまで、様々な分野で携わってきたことにより、
企画・開発の規模や内容を問わず、企業様の
「ここをもっとこうしたい」「これを形にしたい」に、
最適な解決策の提案が可能です。

単発の部品調達やご相談ははもちろん、設計、実装など中間工程からの発注や、
半完成品での納品等、多様な発注パターンが可能です。

急に必要になった電子部品やパーツなど、電子部品専門商社として
蓄積して来た知識と経験で、最適な代替案をご提示させていただきます。

実装品検査や電気検査、出荷検査や各種テストなど、面倒な治具などを制作する所から
ラスクではお受けでき、お客様の手間や時間などが削減できます。

5台、10台と数量が少なく、種類の多いEMSもラスクでは、
独自の仕組みと、協力企業とのネットワークにより対応が可能です。
また、部品支給や特殊な案件でも、ご希望にあわせて対応が可能です。

デバイス・システム開発や受託設計(OEM・EMS)の経験を基に
大学研究機関と連携した災害アラートシステムを開発し、製品化。
誤作動が少なく、細やかな設定によって作られた製品は、東京都からの
支援もいただき、各種業界へ提供中です。